NKSIN  WORKS    CV  PROFILE

WORKS

CV

NKSIN
 
個展
2021年 「SDGs」 KATSUMI YAMATO GALLERY / 東京
     「The Hearo’s」ロイドワークスギャラリー / London
             「NKSIN Solo Show」Roid Works Gallery / 東京
2022年 「See no evil,Hear no evil,Speak no evil」KATSUMI YAMATO GALLERY
     「Hushed」GR Gallery / New York
     「City Lights」Albertz Bend / L.A
 
グループ展
2021年   AaP 特別企画「ONE FACE展」Roid Works Gallery / 東京 
     「Summer Camp」GR Gallery / New York
             「Vision in mind」Medel Gallery Shu / 東京   
     「Ambiguous Identity」42 Art Space / Beijing   
     「Maison Ozmen December Group Show
」Maison Ozmen / France
2022年  「Great Humour」FFF / 韓国
      「JingArt Platform」Online / Beijing
      「チャリティアート展」o.c.b.c and KATSUMI YAMATO GALLERY / 東京
      「Cutting Through with Laser」L21Gallery / Spain
      「City Lights」 Albelrtz Bend / L.A

アートフェア
2021年 アート台北
    アートフェアアジア福岡
2022年 DANGDAI台北
    アートフェアアジア福岡
    3331 Art Fair Tokyo
    021 Art Fair Shanghai
            Maiami Scope USA
 

NKSIN1994年 福島県出身日本人の父とフィリピン人の母を持つNKSI Nは、多文化の背景を受け入れないコミュニティーにフラストレーションを抱きながら育つ。自身の経験から、様々な地域で起きている社会的差別問題- discriminationを自分なりに考察するようになる。彼の作品はこのトピックに焦点が当てられ展開される。あらゆる種類の差別を挑発的でユーモラスな方法で描く主人公に反映させられ、彼自身の経験と重ねられる。

NKSINの作品は90年代のアメリカで流行ったアニメーションから影響を受けている。デジタルとアナログの技法を繰り返しながら完成される作品は、ルネッサンス期のスフマート(色彩の透明な層を上塗りする技法)や遠近法などの技法と現代のアニメーションやグラフィティーがミックスされている。さらに日本のサブカルチャーからの影響も加わりハイブリッドなスタイルを確立している。彼は競争社会のシステムに疑問を投げかけると同時に、自分自身がその一部であることを認め、その証としてアイコニカルな作品を制作している。