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WORKS

CV

勝木有香 / Yuka Katsuki

1996 大阪府生まれ
2019 嵯峨美術大学 芸術学部 造形学科
版画・写真領域卒業
嵯峨美術大学 大学院芸術研究科 造形複合分野
版画領域 在籍

【個展】
2019「TRACE MOVEMENT」galleryそら(大阪)
2019「TURN ROUND AND ROUND」Kunst arzt(京都)

【グループ展】
2018 「ワガハイ展」galleryそら(大阪)
2018 「summer group show」the blank gallery(東京)
2018 「SAGADASH」Art space MEISEI(京都)
2018 「二人展」galleryそら(大阪)
2019 「第63回CWAJ現代版画展」審査員特別賞
2019 「第7回NBCメッシュテックシルクスクリーン
国際版画ビエンナーレ展」 有楽町朝日ギャラリー(東京)
2019 「第44回全国大学版画展」優秀賞/
町田市立国際版画美術館賞 町田市立国際版画美術館(東京)
2020 「FLAT OUT!!!」Alternative Space yuge (京都)
2020 「U know they mean」 Steps Gallery(東京)

2018 「ワガハイ展」galleryそら(大阪)
2018 「summer group show」the blank gallery(東京)
2018 「SAGADASH」Art space MEISEI(京都)
2018 「二人展」galleryそら(大阪)
2019 「第63回CWAJ現代版画展」審査員特別賞
2019 「第7回NBCメッシュテックシルクスクリーン
国際版画ビエンナーレ展」 有楽町朝日ギャラリー(東京)
2019 「第44回全国大学版画展」優秀賞/
町田市立国際版画美術館賞 町田市立国際版画美術館(東京)
2020 「FLAT OUT!!!」Alternative Space yuge (京都)
2020 「U know they mean」 Steps Gallery(東京)

1996年大阪府生まれ。
日常を過ごす中で、主に視覚、聴覚、触覚を通して受け入れる情報と予想外の出来事に包まれる環境から、活発さや原動力、壮大さに押し流されるような力を感じる。この感覚を「運動感覚」と捉えている。
その感覚を断面的に切り取ると様々なレイヤーとして「動き」が見える。

この「運動感覚」とレイヤーとしての「動き」を重要視しながら可視化させるために、背景とセル画上のキャラクターで構成しているアニメーションを素材として制作している。
キャラクターが持つ柔軟性やリズムに合わせて、常に変化し続ける曲線をトレースし、画面の中で再構成する。
これらがどのような存在として受け入れられるのかを試みる。